七尾市議会 2014-03-12 03月12日-04号
能登有料道路が里山海道に変わり、七尾に効果は私はあったと思っております。2月半ばに県の発表ではございますけれども、和倉の入り込み客が8.5%増、のとじま水族館では6.2%の入り込み客がふえたと聞いております。この効果をより一層上げるために、ことしもまた期待をするところであります。 発言通告に基づき、4件について質問させていただきます。 まず第1点目、移住、定住の促進についてであります。
能登有料道路が里山海道に変わり、七尾に効果は私はあったと思っております。2月半ばに県の発表ではございますけれども、和倉の入り込み客が8.5%増、のとじま水族館では6.2%の入り込み客がふえたと聞いております。この効果をより一層上げるために、ことしもまた期待をするところであります。 発言通告に基づき、4件について質問させていただきます。 まず第1点目、移住、定住の促進についてであります。
今議会でも数名の議員からオール石川の重要性が示されましたが、中でも能登有料道路がのと里山海道と改まり、3月31日から無料化となったことで多くの方が能登を訪れるようになりました。
また、2011年6月の里山里海の世界農業遺産認定に加えて、3月31日より能登有料道路が「のと里山海道」として全線無料化により、本市への観光客の入り込み状況の大幅な増加が確認されており、今後の交流人口の増加が期待されている現状ではありますが、輪島市の未来を見据えて、私からの質問に入らせていただきます。 まず、定住促進についてお尋ねいたします。
ことしのゴールデンウイークは、能登有料道路が、のと里山街道の名称とともに、田鶴浜道路とともに無料化が実施されました。この道路を利用して奥能登方面へ殺到し、七尾への入り込み者数が減少したと新聞報道がされておりました。この新聞報道の中に、当市の観光交流課のコメントとして、来年に向けて対策を考えなければならないと危機感を募らせていると報じられておりました。この減少、市長はどのように解しておりますか。
また本市では、スーパー林道助成事業で通行料金の片道分をキャッシュバックする制度や、環白山広域観光推進協議会によるレンタカーを使用した場合の2,000円キャッシュバックなどのキャンペーンがありますが、本年4月、能登有料道路が「のと里山海道」へと名称変更とともに無料化を実施したことにより、交通量が増大し観光誘客が図られており、能登の世界農業遺産と連動した中で大きな効果がもたらされているのではないでしょうか
本年3月31日、能登有料道路と川北大橋の通行料金が無料化となりました。1975年に開通以来、38年間ずっと100円の通行料を徴収してきた川北大橋、本当は川北大橋を渡れば便利なのだけれども、そう思いながらもこの100円が惜しくて遠回りをしてしまう。私もそのような経験がある一人であります。身近な存在の川北大橋、だからこそ無料化が待ち遠しかった。
まず、能登有料道路が「のと里山海道」としてその名称を改め、3月31日に待望の全線無料化となったところであります。これによりまして、本市への交流人口の増加が期待されているところでありまして、春の大型連休期間中における本市への観光客の入り込み状況を見てみますと、朝市では前年比25.5%の増加、總持寺祖院におきましては17.6%の増加となりました。
一方、このような中、この3月には、能越自動車道の七尾城山インターチェンジ、七尾大泊インターチェンジ間が供用開始し、能登有料道路も「のと里山海道」として無料化されました。 また、去る5月29日から5月31日には、世界農業遺産国際会議が当地和倉温泉をメーン会場として開催されました。
いろいろな面で観光客がほかの地域では減っている中で、前年超えで輪島に来ていただいているという実績もあるわけでありますので、この能登有料道路の無料化、そして新幹線の開通に合わせて、高岡駅での取り組みの強化をお願いするとともに、現在どのように取り組んでいるのかをお伺いしたいと思います。
本年3月23日に金沢外環状道路海側幹線大友-大河端町間の開通式があり、さらには3月31日に能登有料道路が全線無料化され、県道近岡諸江線と海側幹線が交差する付近一帯の交通量が増加することが予想されます。同時に、この地域は以前より都市整備が進められ、道路のみならずさまざまな社会基盤整備が進められており、定住人口も増加傾向にあります。
市長の公約でもある交流人口の拡大は、今月末の能登有料道路の完全無料化の実現により、その期待がますます高まったところであります。 改めて申し上げるまでもなく、本市にはすぐれた景観、おいしい食材、独自の伝統技術など、多様な観光資源があります。さらに、あぜのきらめきのような新しい魅力創出を図ることも大いに必要なことと考えております。
次の質問に移りますけども、能登有料道路、これは3月31日をもって「のと里山海道」という名称に変わり、全線無料化ということになります。この全線無料化される道路ということに関して、私は一つの提案として、この今現在の能登有料道路が通過しておる地域で、中島の土川という地域に通っておるわけですけども、そこに県道が2本交差しております。
中でも、間近に迫った北陸新幹線の金沢開業、能越自動車道の七尾までの全線供用、能登有料道路の無料化など、この絶好の機会を逃すことなく、住みよい七尾づくりを目指すため、職員とともによくよく議論を重ねながら、さまざまな施策を盛り込んだところであります。
本県では、念願でありました能登有料道路の完全無料化が今月末から実施されることとなっており、さらに、平成27年春の北陸新幹線金沢開業を控え、交流人口の拡大が期待されるところであります。 これを好機と捉えまして、さらなる交流人口の拡大に向け、本市の魅力を創出するため、多くの地域資源を生かしたさまざまな取り組みが重要であると考えております。
しかし、間近に迫った「北陸新幹線の金沢開業」、「能越自動車道の七尾までの全線供用」、「能登有料道路の無料化」など、この絶好機を逃すことなく、「住みよい七尾市づくり」を目指すさまざまな施策を積極的に展開する必要があります。
来年4月の能登有料道路無料化や平成26年度末の北陸新幹線金沢開業、能越自動車道能登空港インターから輪島インター間の整備など、交通アクセスの整備によるさらなる交流人口の拡大が期待されております。これらの追い風を最大限に活用し、市内経済の活性化を図る必要があると感じております。
また、来春の能登有料道路の無料化に合わせ、格安燃料店の出店や高速バスツアー会社進出の声も聞こえてきます。市民にとってはよいことですが、同業種間での価格競争で経営者、雇用されている人にとってさらなる不安も発生しています。民間での計画でもあり、企業誘致を担当する部署としてどの程度情報を持っておられるのか。また、路線バス等への経営にも影響はないのかお尋ねをしたいと思います。
以上で質問を終わりますが、来年はいよいよ4月1日より能登有料道路が無料化となります。新名称は「ふるさと紀行のと里山海道」となったと報道でありましたが、本市を訪れる人がふえることを祈願するものであります。来たるべき平成25年が輝かしい年となることを祈念いたしまして質問を終わります。 ご清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(大宮正君) 市長梶 文秋君。
ところが、平成22年に質問したときには、財政難のはずの県は、既に能登有料道路・田鶴浜道路や川北大橋有料道路の無料化を決定しており、しかも無料化の時期を前倒しするとともに、道路公社への出資金と貸付金を放棄するとの新聞報道がありました。
やがて北陸新幹線や能越道が七尾まで全線供用され、それに能登有料道路が無料化となれば、観光、文化、伝統あるお菓子、里山の恵みである能登野菜、里海からの贈り物であるブリ、能登ガキといった七尾の魅力を全国に発信していくことは、大変重要なことだと思っております。 今現在市で行われておりますが、観光なら観光だけ、水産物なら水産物だけと、単独で発信しているように見えます。